新製品・新技術開発に利用できる基盤技術・先端技術の動向や新しい技術課題等の情報を提供するため、技術セミナーや技術研究会を開催しています。
新製品・新技術開発に利用できる基盤技術・先端技術の動向や新しい技術課題等の情報を提供するため、技術セミナーや技術研究会を開催しています。
平成30年度「CAE技術研究会」会員募集
近年、設計分野においてCAE(Computer Aided Engineering)が普及してきました。CAEを活用することで設計段階から品質を造り込み、試作回数の低減や開発リードタイムの短縮など様々な効果が期待できます。しかし、設計者自らがCAEを有効に活用できるまでには至っていないのが実状です。
そこで、CAE技術研究会を開催し、主に設計技術者を対象として、研修から事例研究、そしてその成果を発表するという一連の活動を通じて、CAEの活用技術の習得とスキルアップを目指しています。
CAE技術研究会の内容はこちらをご覧ください。
名称 | CAE技術研究会 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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主催 | 公益財団法人京都技術科学センター 京都府中小企業技術センター |
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会場 | 京都府産業支援センター ※会場への交通・アクセス (京都府産業支援センターのページへ移動します) |
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内容 | (1) 線形・非線形構造解析(熱応力を含む) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(2) 熱伝導解析 固体と流体・液体間の熱移動は熱伝導率で扱います。 |
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(3) 振動解析 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
※熱流体解析、樹脂流動解析、電磁気解析は行いません。 ※本研究会は、機械設計・製造のためにCAEを活用するものと位置づけており、研究レベルのCAE技術は対象としません。 |
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指導者 |
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進め方 | ●新規会員
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●継続会員 会員個別のテーマ(年間1~2テーマ)で事例研究に取り組みます。(月1回) |
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※新規会員、継続会員とも、3月に開催する成果発表会で事例研究の成果を発表します。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
使用ソフトウェア |
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参加条件 |
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会費 |
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定員 | 10名程度 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
期間 | 平成30年4月~平成31年3月 各回とも 10:00から17:00
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問合せ・申込先 | 京都府中小企業技術センター 基盤技術課 機械設計・加工担当 京都市下京区中堂寺南町134 TEL:075-315-8633 FAX:075-315-9497 E-mail: |
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申込方法 |
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